投稿者: 管理人

軽量小型な電子タバコ Joyetech eRoll。

軽量にするためにバッテリーが 90mAh と小型に。この小型の欠点を補うために PCC Portable Charging Case がセットになっています。

PCCの大きさは、長さがだいたい iPhone 4S よりほんのちょっと小さい、幅は 3/4 くらい。厚みはほんの少し PCC のほうがあります。

見た目は iPhone です。

中国は何でもコピーの粗悪品しかないというイメージしかないのだが、電子タバコの世界ブランド製品は、ほとんどが中国製で生産されています。

こういうブランドの会社は、中国で生産していても、品質管理のマネージャーは、本社から行って常駐していると思うのだが、実によく出来ています。箱のロゴの印刷もくっきりして色ずれなどない。

実は、中国は、粗悪品が海外に輸出されて、中国製品のイメージが悪くなることを恐れていて、輸出のチェックがどんどん厳しくなってます。これにより、中国から輸出されるものは、品質が良くなり、偽ブランドも減ってきてます。とはいっても、中国国内は偽ブランドは普通ですが。

タバコ(Tobacco)

マイルドセブン(Mild Seven)

ソフトでマイルドなタバコ味です。タバコの甘く残る香りがすごくいい。Ry4のが好きひとは、これも好きだと思う。

レッドブル(Red Bull)

メンソール(Menthol)

電子タバコのリキッドとはタバコのフレーバーとニコチンを液化したものです。これと電子タバコのキットがあれば、タバコを吸うのとほぼ同じことができます。

ところで、電子タバコのリキッドですが、日本国内では、薬事法の規制があり、ニコチン入りのリキッドは買えません。amazonでも売っていますが、ニコチンなしのものです。ニコチン入りのリキッドは、海外から買うしかなく、個人輸入をサポートしている代理店等から買うしかありません。

とりあえず、スタートキットとリキッド（タバコの香りの液）を買えばいいらしい。

スタートキットというのは、タバコまたはパイプ風な形をしたリキッドを気化して吸うためのセット商品です。電子タバコは充電式電池で内部の気化装置を加熱する。そのため　キットといわれているものは、基本的に、充電装置と充電式電池をセットにしたものになっています。

電子タバコの老舗といわれる、Joytech社のサイトをみるといろいろなものが用意されている。このように、セットになっていないと、初心者は何を買ったらいいか分かりませんね。

Joystechは、世界中のユーザ向けにいろいろなタイプの電子タバコを売っています。そのため、よくみると、日本人からすると、こんなかっこ悪いの誰が買うのと思うものもあります。

日本人にとって、クールな電子タバコは、eRollではないかと思います。少し高いですが、見た感じは、普通のタバコのようです。